アパレル会社の3代目代表。

祖父、父、と続いてきた家業のジーンズショップ。


数多くの苦境を乗り越え、

大手インターネット販売の日別売上ランキング1位に。

話題のテレビドラマの衣装提供も行った。

岡山児島職人とのコラボ商品も数多く世界中に和柄.デニム好きのファンを持つ。


商品を通し、世界に日本の文化や伝統を広めていきたい。

そして小売業の希望となっていけるよう実証を示していく。



新たな日本着を創造する 身に纏う芸術。

 前作大ヒットとなった半纏(はんてん)の裃(かみしも)をベースに「 傾奇者 」イメージした上下セットアップでも使える新提案。


 ■かぶき者(かぶきもの。

 傾奇者、歌舞伎者とも表記)は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての社会風潮。

 特に慶長から寛永年間にかけて、江戸や京都などの都市部で流行した。

 異風を好み、派手な身なりをして、常識を逸脱した行動に走る者たちのこと。

 茶道や和歌などを好む者を数寄者と呼ぶが、数寄者よりさらに数寄に傾いた者と言う意味である。


 鍛冶職人が永年使い込んだ風合いを表現した「襤褸(ぼろ)」を表現したディティール。

 ベース素材にはそれぞれ、ストライプ柄とベージュ系のチノ素材・白っぽい帆布を使っており、デニムとは一味違った風合いを表現。


 独特のフェード感、経年変化が楽しめるのも魅力の一つ。

 袖口や裾には柔道着刺子調生地を切替アクセントに。


 さらに切りっぱなし風の加工を施し、使い込まれたほつれを表現。(個体差有り)

 和服の特徴的な直線的なラインと、新感覚のカラーリングが粋な温故知新のアイテム。


 カラーリングはストライプとチノベースのワンウォッシュ切替・加工切替・帆布の4種展開。

 もちろん単体のジャケットや羽織り、カーディガンとしても使え、季節を選ばない着回しジャケ力抜群のアイテムとなった。

作務衣をモチーフとした2WAYデニムカバーオールジャケット。


作務衣(さむえ)は、禅宗の僧侶が務め、日々の雑事(作務)を行うときに着る衣のこと。

 「作務衣」は本来、作務を行う時に着るもの全般をさし、特定の形が決まっているわけではなかった。


 僧侶が掃除や薪割り、畑仕事など寺院を維持するための労働を行う時に着用する。(wiki)

 その作務衣と倉敷デニムが融合し、ワークアレンジを施したカバーオール。


 切り替えにはデニムと柔道着・アーガイル刺子・矢絣の4バリエーション。

 3本ラインのワークステッチのカバーオール仕様にもこだわり、和洋折衷の絶妙な世界観を表現。


 また、前を重ねたスタイルと羽織りスタイルの2WAYで楽しめる作りとなっており、もんぺの上の作務衣としてはもちろん、チノパンなどにざっくりと羽織ったカバーオールとしても楽しめる作品。


 さらに袖は8分袖程度となっており、季節を超えて着まわせるのも特徴の一つだ。







明治・大正時代を彷彿とさせる

  外套をモチーフとしたインバネスコート。




インパネスコートとは、丈が長いコートに、ケープを合わせたデザインを持つ。

 コート部分は袖のあるものと、無いものがある。


 ケープの長さは、袖無しの場合は手首程度までの丈の物が多く、袖のある場合は肘から手首程度の範囲の丈の物が多い。


 スコットランドのインヴァネス地方で生まれたとされているため、こう呼ばれている。

 日本では主に男性の和装用コートとして用いられ、「二重回し」「二重廻し」「二重マント」「とんび」「インバ」「エンバ」などと呼ばれる。


 一般に「インバネスコート」は袖があるもの、二重回しは袖が無くてケープの下はベスト状でケープが肩を覆っている。


  そのインパネスコートを70's "MAXMARA"風にアレンジしたのが本作。

 独自のドレープ感と表情豊かなシルエットで温故知新のスタイリングを提案する。







今季大注目のモンペジーンズが遂に完成しました

今世界的にも注目を集めている和装をモチーフとしたデザインで、岡山県倉敷市児島の加工技術が詰まった作品となっています。




 

もんぺは、日本で用いられる労働用ズボン・袴の一種。

 ゆったりした胴回りと足首の部分で絞った裾が特徴であり、着物の裾や上着を中に入れることができ、活動に適する。もっぺ、もんぺいとも呼ぶ。雪袴。股引が語源といわれている日本古来から伝わる穿き物。

 


そのもんぺを現代風にアレンジしリメイク加工を施したのが本作。

素材には肉厚のニットデニムを採用。柔らかな穿き心地としっかりと安心感のある素材感。また、インディゴならではの美しい色落ちが楽しめる作品。


 濃淡で構成された別生地と、インディゴで染め上げたアーガイル刺子を大胆にリメイクアレンジ。


 

 もちろんYIELDのオリジナル別注企画となっており、他店では手に入らないプレミアムアイテム。


柔らかく動きやすいソフトな生地感でありながら、あらゆる加工にも耐えうるしっかりとした素材感が特徴で、インディゴニットデニムならではの美しい経年変化とパッカリングを楽しんで頂けるかと思います。


 和装をモチーフとしたしたトップスは数多く提案されておりますが、それに合わせた今までに無いアイテム提案となっています。




自社オリジナルブランドSCISSORMAN(シザーマン)より登場。


天下布武で知られる名将織田信長が「京都の馬揃え」時に着用したとも言われるマントをモチーフに、ロングコートとしてアレンジしたアイテム。


信長を象徴する「天下布武」と戦国合戦時において、武士が具足(鎧)の上に着用した「陣羽織り」の意味合いを兼ね

て名付けた「布武羽織り」。

衿元にはオフィサーカラーを採用。オフィサー・カラーとは、将校の制服にみられる折り返しのない立て襟(衿)の形。


 オフィサーは士官、将校の意味し、別地を切替た作りに。


 襟元や胸ポケット、ボディーにインディゴ染めを施した柔道着風生地を大胆に切替。

 デニムとは異なった独自の経年変化を楽しめる作りとなっている。


 世界に誇る岡山児島のデニム職人が一点一点手作業で仕上げたオンでもオフでも使える作品。





伝統刺子を芸術的にリメイクアレンジ。


コインポケットや左ポケットなど、各箇所にインディゴに染め上げたアーガイル調の伝統刺し子生地を切り替えたリメイクデニム。


 またベースのインディゴとのグラデーションを使った別地素材など、様々な異素材を絶妙にリメイクしたアイテム。


 膝のクラッシュ加工は裏地を貼り強度も確保。


 その他のリメイクと、ユーズド加工が施されているため、クラッシュしていても派手すぎず、さりげない風合いとなっている。


 そして、シルエットはややタイトなテーパードシルエットを採用。


 野暮ったさを無くし、備中倉敷工房・同社他ブランドのETERNALの中でも特に人気の高いシルエットを採用している。


 世界に誇る岡山児島のデニムの加工技術が詰まった、職人技を体感できる至極の逸品となっており、YIELDでしか販売の無い限定別注アイテムだ。





「 BONSAI DENIM 」

盆栽柄・刺繍を組み込んだ日本ジーンズに仕上がった作品。


刺繍は針数が多いプレミアムな刺繍で表現。経年変化と共に盆栽の背景が移り変わる情景を表現している。


 シルエットは最もトレンドのテーパードシルエットを採用。


ハードに織り上げた14.5オンスのオリジナル両耳セルビッチデニムが採用され、より強いアタリと武骨な穿き心地を表現した本作。


 腰まわりは細く太ももまわりはゆったりと、スソ幅はスッキリとブーツインにも対応した最新シルエットと採用。


 エターナルの技術と倉のセンスが一つになった、岡山児島を代表するプロダクト渾身の一本。




少性と独創性が楽しめる限定アイテム。

和のエッセンスをカジュアルシーンに活躍してほしい。


ベースにはインディゴで染め上げたデニム生地を使い、経年変化が楽しめるワンウォッシュタイプと、数年着込んだ風合いが楽しめるリアルユーズド加工の2バリエーション。


 それぞれ伝統刺し子風の生地を切替、ほのかに薫る和風アレンジに。


 刺子独特の存在感と年齢を問わず個性を主張できる作品となっており、岡山児島のデニムブランドならではのクオリティーを同時に楽しめるアイテム。


 本作はYIELD別注アイテムとなり、他店には並ばない希少性と独創性が楽しめる限定アイテムとなっている。




YIELD×備中倉敷工房 倉


2種類の刺子を巧みにリメイク。


インディゴで染め上げたそれぞれ異なった刺子生地を当て布に使ったプレミアムモデル。


デニムと刺子の異なった経年変化が魅力の逸品。


フロントのハードなクラッシュ加工と、永年大切に穿きこまれたリアルなユーズド感が印象的な逸品。


 シルエットはスソ幅に対して股上をやや深めに設定することにより、ウエストまわりのフィット感と安定感を実現したアイテム。


 ヒザからスソにかけてのテーパードは自然で美しいラインを表現。


 あえてリベットを打たないデザインとなっており、スソには僅かにシワ加工を。


 岡山児島の気の遠くなるような技術が盛り込まれた、和生地と職人技が組み合わさったデニム。




創業より六十余年。

国産ジーンズ発祥の地岡山県にて、

創業六十年以上とまる老舗ジーンズショップが起源となるイールド。

イールドの原型とも言える旧店の歩みは、

古着から始まり親子三代にわたる半世紀以上も地元岡山県で親しまれ続けました。

今からおよそ十年前、

「日本人ならではの繊細な職人技と、日本の文化が織り成す美しさを伝え残したい。」

と三代目である現店主がイールドを立ち上げました。

その後拠点を倉敷の地に移し現在に至ります。

日本の技術と文化、その「雅」をテーマに世界に発信続けます。




倉敷デニム×久留米絣

本物の素材にこだわる。

永く付き合う相棒だから、良質なモノを選びたい。



「個性を演出するチラ魅せの美学。」


「一時の流行に左右されず、自分らしくありたい。」


デニムの聖地倉敷児島発の極上デニム。

 日本三大絣として知られる久留米絣を切り替えた大人の粋を演出したアイテム。

 一点一点 児島のデニム職人の手によって仕上げられた本作は、糸の沈みから加工感まで美しい風合いを実現。

 そのディティールはもちろんの事、永く使うからこそ流行に左右されない大人の粋を感じる逸品。





過去のコラボ商品をご紹介します。


当初予定していた発売時期から大きくずれ込み、遂に完成したコラボ3

なぜならこの一本を仕上げる事に莫大な労力と時間を要したからだ。

 企画から製作まではもちろんの事、製作過程で気の遠くなるような作業工程を経て仕上がったコラボ3。


企画者の強い思いがあり、今回はなんとカラーパンツで登場。

通常のチノパンで使用されるチノクロス生地よりもワンクラス上の素材「ウエポン」素材を使ったプレミアムな逸品。


デニムパンツよりも加工感を表現するのに難しいカラーパンツだからこそ、

よりハードな加工に絶えうる素材が必要だった。

そこで採用となったのが「ウエポン」素材という訳だ。

更にそこから陰影を表現した汚し加工を加え、より立体的な仕上がりに。


次にポイントとなっているのがトレンド素材である「シャンブレ」生地のリメイク。

カジュアルのトレンド素材をうまく融合し、和柄のジャンルにとわらわれず、

スタイリングが楽しめるようデザインされたディティール。


更に高級生地である「金襴」をリメイクアレンジ。

どうしても表現が難しかった、金襴に加工を加えるといった新たな挑戦を盛り込んでいる点も見所の一つだ。


 スレーキやシャンブレをクラッシュさせ、金襴がかすかに顔を覗かせる粋なリメイク加工。

 桜柄オリジナルリベット・ヒザ裏陰影加工・アタリ加工・立体シワ加工・オリジナル織り

ネーム・メイドインジャパン織りネームなど語りきれないほど数多くの工程を経て作られ

た、岡山児島の職人技が結集した究極のチノパン。


 シルエットはETERNALの人気品番53527や、前回大好評だったコラボ2と同じややスッキリとしたストレートタイプ。


 ゆったりとしたシルエットの多いチノパンをキレイに穿ける設定。


 コラボ企画でも初めてのカラー物で、他店では手に入らない希少性の高いプレミアムアイテムだ。